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未来を表す英語表現 Will 予備知識その2 

未来を表す英語表現の続きです。

前回までの記事↓

未来を表す英語表現 概要

未来を表す英語表現 Will 予測・推測

未来を表す英語表現 Will その場の思いつき

未来を表す英語表現 Will 自発的な申し出

未来を表す英語表現 Will 予備知識その1

まずは will の用法に関する前回の復習から。

■自分の予測・推測に確信がないときは、'possibly', 'perhaps', 'maybe', 'probably' などと一緒に使えば、確信の度合いを弱めることができる。

■フォーマルな英語では、主語が I (または We )の場合に will を使うと、話者の決意を示すことになる、というルールがある。ただし、特にアメリカ英語においては、このルールは時代遅れの用法だとみなされ始めているのも事実。

■"You will..." は脅しの意味になりうる。そのいい例が"You will do exactly as I say"。"You will do exactly as I say" の背後には、"if you want to live"(死にたくないなら)という暗黙の脅し(=言うとおりにしないと殺すぞ)がある。

前回は、ここまででした。

今回は予備知識的な話の続きです。

習慣を表すwill

will は習慣的な意味あいを持つ場合があります。

人が習慣的に行っている事は、予測可能ですよね。

(例) ボブは会議中にタバコを吸うといって聞かない。
    →きっと明日の会議でも同じ事を言うだろう。
    →来週も、来月になっても、きっと変わらないだろうな。

したがって、次のように will を使って表現することができるわけです。

Bob will insist on smoking cigars during the meeting and it makes me ill.
(ボブは、いつも会議中にタバコを吸うといって聞かないんだ。あいつと一緒にいると気分が悪くなるよ。)

My husband will throw his coat on the floor when he comes home.
(うちの夫は、家に帰るといつも上着を床に脱ぎ散らかすのよね。)

↑こういう場合の will (上記2つとも)は、話し手の苛立ちを示唆する役割もあります。

また、will not を使うこともできます。

He won't listen to reason.
(彼は独善的な人間だ。)
↑これも苛立ちですね。

※ listen to reason
  (賢明な忠告などに耳を傾ける)

習慣を表す will は、イギリス英語では比較的よく使われますが、アメリカ英語ではあまり使われないという傾向があります。

しかし、アメリカ英語でもよく使われる習慣の will もあります。

それは、動物の習性や機械の調子などを表すケースです。

A cat will always find a warm place to sleep.
(猫は、常に暖かい場所をみつけて眠る。)

My car won't go any faster than this.
(この車は、これ以上速く走らないんだよ。)
↑これも、話し手の苛立ちを同時に表しています。

「will に習慣の意味があるなんて初めて知った。」というかたも、いらっしゃるかもしれません。

でも、日本の高校で英語を習ったかたなら、一度くらいは耳にしたことがあるはずなんです。

昔、高校のグラマーの授業で、(理由はよく分からないけど(^^;) would には、「昔はよく~したものだ。」という意味がある、と習いませんでしたか?

(例) He would sit for hours doing nothing.
(彼は何時間も何もしないで座っていたものだ。) 
   ↑研究社新英和中辞典より引用

このwould は、習慣のwill の過去形なんです。
↑これは高校では習いませんでしたね。びっくりしました?(笑)

Will のまとめ

will の用法については、これで一通りカバーしたことになります。

will には、予測・推測、その場の思いつき、自発的な申し出、決意、脅し、習慣など、文脈に応じてたくさんの意味がありましたね。

じつは細かく分けると、もっとたくさんの意味に分かれるのですが、なるべくシンプルにまとめたつもりです(^^;

ところで・・・

will のまとめに当たって、ひとつ指摘しておかなければならない点があります。

それは・・・

will を使った文章は、話し手(または書き手)がどの意味で will を使ったのかが、必ずしも明確ではない、という点です。

むしろ、2通り以上の意味にとれる文章が非常に多いです。

例えば、その場の思いつきなのか、自発的な申し出なのかは、かなり紛らわしいケースが多いですよね。

したがって、will を使った文章は、聞き手(または読み手)が、話し手の口調や表情、さらに前後の文脈を考慮して相手の意図を推測する必要があります。

さらに言えば・・・その場の思いつき、かつ自発的な申し出、および決意と、3つすべてを意図して will を使うケースだってありえます。

そういう意味で、will を使った文章は、いろんな意味を込められる代わりに、話者の意図があいまいになる可能性がある、という事が言えますね(^^;

この記事を書くにあたり、以下のウェブサイトを参考にし、例文を引用しました。
englishpage.com
Learning English Online
Learn 4 Good
English Grammar
British Council
Online English Grammar
BBC Learning English
Learner Development Unit
English Club.com
English Grammar Lessons

One Stop English

長かった will の話も、ようやく、ひと段落つきました。次回からは be going to などと比較しながら、話を進めていく予定です。

あ、いつもながら次回の日程は、未定です(^^;

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イギリス・アメリカの違い以前に、習慣的な意味合いがあることさえ意識してませんでした(^^;
それと、"A cat will always find a warm place to sleep." や "My car won't go any faster than this." などの will は、何でそこに will を入れるのか、よくは分からないけど、とにかく入れるんだろうと乱暴に解釈していましたが、

>動物の習性や機械の調子などを表す

という理由があるのですね。今日も目からウロコです。
[ 2007/06/14 18:13 ] [ 編集 ]

Mojoさんへ

記事には書きませんでしたが will の習慣的な意味合いは、would で考えたほうが分かりやすいかもしれません。

高校時代にグラマーの授業で would には、「昔はよく~したものだ。」という意味がある、と習いませんでしたか?

あの would は、習慣のwill の過去形なんです。

>"My car won't go any faster than this."

これなんかは、話者の苛立ちを表しているはずです。

Mojoさんのコメントで気づいた事をもとに、後でちょと記事を修正しておきますね。ありがとうございます。
[ 2007/06/14 19:41 ] [ 編集 ]

習慣のwillのことはすっかり忘れてました。
電話などに出る時にI'll get it.とかはよく言うので
自発的とか思いつきなどは覚えていたのですが
細かいことはまだまだよくわかっていませんでした。
高校の時に英語を随分さぼったせいでそのつけが
回ってます。
もっと勉強しておけばよかったなあと思います。
[ 2007/06/14 22:48 ] [ 編集 ]

こんにちは~。

ホッ。willの使い方はきちんと把握してました・・・。
あとはbe going to の使い方でちと整理できてないところがあるので、次回も楽しみにしてます。
毎回いい復習になってます! ありがとうございます。
[ 2007/06/15 09:59 ] [ 編集 ]

まめっちママさんへ

高校のときには、たぶんこういうニュアンス的な話は、まったく習わなかったと思いますよ。いまの高校は知りませんが(^^;

もっとも、私も高校時代、グラマーの授業は、適当に聞き流していたので、よく覚えてません(^^; だから、高校で英語をサボったとしても問題ないと思います^^ 受験英語と実用英語では、問われる内容がまったく違いますから。
[ 2007/06/15 13:18 ] [ 編集 ]

るーさんへ

お役に立てているようで嬉しいです。

>be going to の使い方でちと整理できてないところがあるので

具体的にどういう点か書いて頂ければ、記事を書く際の参考にさせて頂きますよ^^
[ 2007/06/15 13:29 ] [ 編集 ]

それではお言葉に甘えまして。
うまく説明できるかな・・・。

"It's going to fall." は、「今にも落ちそうだ」ってことでいいと思いますけど、"It'll fall."だと、この辺の「今にも~しそう」というニュアンスはない、ということでいいでしょうか。

あ、それとですね・・・未来進行形(will be~ing)って、どういう時に使うもんなんでしょう? たまに見かけるんですけれども。
be going toとの違いが、私の中ではっきりしてないんですよ。確実性の違い? それとも話者の意思の有無ですか?

というわけで・・・よろしくお願いします。
[ 2007/06/15 15:38 ] [ 編集 ]

るーさんへ

了解しました。

次回の記事でカバーできるかどうかは、ちょっと分かりませんが、be going to シリーズの中では、触れたいと思います。

>未来進行形(will be~ing)って、どういう時に使うもんなんでしょう?

未来進行形は、そのうちカバーする予定には入れてますが、たぶん be going to シリーズをやって、次に現在進行形シリーズをやって、たぶんその次あたりになると思います。

つまり、まだまだ先の事になりそうです(^^; よろしくお願いします。
[ 2007/06/15 16:22 ] [ 編集 ]

>このwould は、習慣のwill の過去形なんです。
↑これは高校では習いませんでしたね。びっくりしました?(笑)

今の高校は取り上げているところもあるようですね。
でも、ここまで取り上げたら生徒によってはごちゃごちゃしてしまうかもしれませんね(^^;;

私も高校では習いませんでしたよ!(もっとも聞いてなかったのかもしれませんが笑...というより授業全般全く熱心でなかったです!)

いつも思うのですが助動詞って本当に奥が深いですね。
[ 2007/06/15 17:21 ] [ 編集 ]

きょうかさんへ

>でも、ここまで取り上げたら生徒によってはごちゃごちゃしてしまうかもしれませんね(^^;;

私が大学受験生なら無視します(笑)
試験には出そうもないですし(笑)

その辺も、受験英語と実用英語の違いなんですよね。
[ 2007/06/15 19:28 ] [ 編集 ]

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