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無料英会話教室: え?カースって・・・何? その1 

大学4年生のころ、旅行でイギリスを訪れました。
気楽な一人旅です。

1週間ほど滞在し、ロンドン、エジンバラ、ストラットフォード、
オックスフォード、リバプールなどを訪れたのですが、
今回の話はストラットフォードでの「事件」です。

大学4年のころまでには、それなりに英語を話すことが
できるようになっていたので、イギリス滞在中も
あまり不自由はしませんでした。

ただ、イギリスというのは国土が狭いわりに
各地方の地域性が強く、田舎に行くと訛りがひどいん
です。

訛りがあっても、英語は英語なので、いちおう聴き取る
ことはできていたんですが、ストラットフォードのときだけは
勝手が違いました・・・。

なぜストラットフォードという場所に立ち寄ったかというと
シェイクスピアの故郷だからです。

シェイクスピアの生家や記念館・博物館などが
あるんです。

ひと通り街の観光を終えて、あと30分くらいで電車が
くる時間になりました。

ちょっと、おなかがすいていたのですが、もうあまり
時間がないこともあり、地元のスーパーで
パンとハムを買っていき、駅で食べることにしました。

パンをカゴに入れ、次はハムです。

ハムは精肉コーナーみたいなところで量り売りを
していました。

で・・・ハムを買ったところまでは良かったのですが・・・
店員の若い女の子がニッコリ笑ってこう言ったんです。

「エニシン・カース?」

え? カースってなんだろ???

私は聞き返しました。 "Sorry?"
("Sorry?"というのは、
 「すみません。聞き取れませんでした。」という意味で
 使います。)

すると、またニッコリ笑って
「エニシン・カース?」

うーん、やっぱり何のことか分からない・・・。

今度は、ゆっくり言ってもらうようお願いしました。


すると、ちょっと困ったような表情をみせながらも
ニッコリ笑って、ゆっくりと、
「エニシン・カース?」

うーん、さっぱり分かりません。
いったいどういう意味なんだろう。

"anything"と言っているのは、ハッキリ聞き取れる
のですが、その後が何のことだかさっぱり。

ついに女の子もあきらめて、「気にしないで。」
と言ってくれちゃいました・・・。

なんとなく判然としないまま、レジで清算を済ませ
駅へ向かいます。

駅のホームで缶ジュースを飲みながらパンとハムを
パクついていると、さっきのことが思い出されました。
すると、突然、ひらめいたんです。

「あ、そうか!分かった!!」

ちょっと長くなってしまったので、答えは次回に(^^;


つづく・・・

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[ 2006/09/27 13:44 ] イギリス英語 | TB(0) | CM(0)

え?カースって・・・何? その2 



9月ごろからブログを読んでくださっているかたなら、なんとなく覚えてらっしゃるかのではないかと思うのですが・・・

以前(9月27日)、「え?カースって・・・何? その1」という記事を書いたことがあります。そのときは、書いているうちに長くなってしまったので、「答えは次回に」ということで途中でアップしてしまいました。

当時、2~3日中にはすぐ続きを書くつもりでしたが・・・

いろいろとバタバタしたりして、そのまま放置状態になってしまっていました(^^;

ちょっぴり気になってはいたのですが、「早く続きを書いて!」という要望もなかったので、「まあ、いいか?」といった感じで先延ばしをしちゃってました(汗)

でも、年末ということもあり、年が明けないうちに続きを書いておきますね。

まだ前回の記事を読んでらっしゃらないかたや、内容を忘れてしまったかたは、こちらからどうぞ。
→ 「え?カースって・・・何? その1」

(じつは私自身も、内容を忘れてしまったので、もう一度読み返しました。)


さて・・・

ストラットフォードの駅で昼ごはんを食べているときにひらめいたのは。。。イギリス英語の訛りの特徴です。

オーストラリア訛りの英語では、today を、「トゥデイ」 ではなく「トゥダイ」と発音するのをご存知のかたは多いと思いますが。。。じつは、イギリス英語の方言(ロンドンの下町で使われているコックニーなど)でも、そのように発音することは意外と多いんです。

歴史的な話をすると・・・

かつてイギリスが大英帝国だったころ、植民地だったオーストラリアは、イギリス本国で罪を犯した者の流刑地だったという歴史があります。また囚人だけでなく、多くのイギリス人が移民しました。

すなわち現在のオーストラリア英語は、イギリス英語の方言が「標準語化」した結果だ、とも言えるわけです。


話を元に戻しますね。

何が言いたいかというと、通常の英語では「」と発音する部分を、イギリスの方言では「」と発音する傾向がある、ということです。

もし、「カース」という英語が訛っている発音だとすると、通常の英語では「ケース」という発音になるわけです。

すると、 問題の「エニシン・カース」というフレーズは、「エニシン・ケース」となりますよね。

カンのいいかたは、もう、おわかりですね?

わからないかたは、「エニシン・ケース」を、口に出して、連続で繰り返してみれば気がつくのではないかと思います。



そうです。



私の耳には「エニシン・カース」と聞こえたのですが・・・

じつは、 彼女は "Anything else? "(ほかに何かご注文はありますか?)と言っていたのです(大汗)


実際に発音してみると分かりますが・・・

else を口を大きく開けて 「アゥス」と発音する場合、anything else は「エニシンゥス」という発音になってしまいます。

そのため、当時の私は、てっきり「カース」という単語があるものだと勘違いしてしまったわけです(^^;


というわけで、
通常の英語では「」と発音する部分を、イギリスの方言では「」と発音する傾向があることを頭に入れておいてくださいね。

きっとイギリスに旅行したときには役立つと思います。

        
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[ 2006/12/10 13:40 ] イギリス英語 | TB(0) | CM(8)




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